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第3回では「関節痛」は「筋肉痛」の可能性があるとお話しました。
今回は「ホントにそうなの?」と疑問をもたれる方に、ひとつの典型的なお話をしたいと思います。
関節痛として代表的なものに「ひざの変形性関節症」があります。
軟骨やひざの半月板がすり減って、O脚になっていくというものです。
現代医学(整形外科)は「形態学」が中心となっています。
画像診断により形態の異常(変形)を見つけ、「変形」に対する治療を行います。
痛みの原因を「形態の異常」と想定していますから、治療は「骨切り」や「人工関節」となるのです。
では実際、その効果はいかほどなのでしょうか?
現実には、痛みの原因であるとしている関節(骨)をきれいにして、見た目を正常にしても痛みが消えることのほうが圧倒的に少ないのです。
それどころか「人工関節」にした場合、O脚はましになっても、多くは手術前よりもひざの動く範囲は狭くなってしまいます。
手術後に痛みが楽になる理由のひとつは、手術前よりも狭い範囲で関節を使うからと考えられます。
手術をして、それ以前と同じ使い方をする方なんていませんよね。
筋肉が痛みを出しているとしたら、その痛む筋肉の使う量が減ったら楽になるはずです。
半年、一年と経過するうちに痛みが戻ってくるのは、その筋肉の使う量が増えるからではないでしょうか?
「関節の変形」が原因なら手術で痛みはなくなるはずです。
でも、なくならない…。
納得のいく効果がでていないのに現代医学の考えは何十年と変わっていないんです。
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