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小胸筋(しょうきょうきん)が硬くなると、肩甲骨が外に引っ張られて、肩や首が緊張します。
また、小胸筋の下には腕に向かう神経と血管が通るため、それらが圧迫されると、腕の痛みや痺れ、冷感などの症状がでてきます。
①小胸筋が硬く縮こまると、肩甲骨が外下方に引っ張られ、また下を通過する神経と血管が圧迫されます。
②肘を直角に曲げ、反対の手を小胸筋(①の図を参考)に当て、皮膚のたるみを取るように、斜め下内方に引っ張ります。
③3秒かけて鼻で息を吸いながら、肘を後ろに引き、口で息を吐きながら完全に脱力する、を3回行います。
④寝て行うときは、仰向けで肘を床に押しつけてから脱力、を3回行います。やりやすい方を選んでください。
どうですか?
首が動きやすくなりましたよね!?
ポイントは2つ。
①皮膚を斜め下内方に引っ張り、小胸筋をストレッチする。
②息を吸う、肘を後ろに引く動きで小胸筋を収縮させる。
小胸筋を収縮させながらストレッチすることで、凝りが緩んでいきます。
猫背の人は必ずといっていいほど小胸筋が硬くなっています。
この小胸筋のコリを、乳がんと勘違いして心配する女性も少なくありません。
小胸筋の下には腕に向かう神経と血管が通り、ここが圧迫されると腕の痛みや痺れ、冷感が起こります。
病院では胸郭出口症候群と診断されますが、ほとんどが手術なしで良くなりますので、心配な方はご相談ください。
参考にしていただけると嬉しいです。
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